夜勤明けの過ごし方!夜型から昼型への切り替え方法

工場勤務
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工場の交代制は1週間夜勤をやったら翌週は日勤に戻るというところが多いと思います。
夜型生活に慣れてきたところで、昼型生活に戻すのはしんどい作業です。

本記事では、僕が経験して極力負担にならない夜→昼への切り替え方法について解説します。

↓夜勤入りの時の対処法はこちら↓

夜勤明けの過ごし方

本記事では夜勤最終日の仕事が終わった後の時間のことを「夜勤明け」とします。

目的は昼型の生活に戻すことですが、まずやってはいけないのが
仕事が終わってずっと起きていることです。
若い人は体力があるので大丈夫かもしれませんが、無理をしているのは確実なので
この方法はおすすめしません。

では、どうすればいいか?

夜勤終わり→仮眠→昼過ぎに活動開始(眠い場合はうたた寝程度にとどめる)


この流れがおすすめです。

ここでポイントなのは、仮眠をとることです。
人間は無理して起きていると思考能力が低下します。
普段は起こさないミスをしたり、事故を起こす確率が高くなります。

僕も昔、夜勤明けで寝ないまま車を運転していたら居眠り運転してしまい
事故を起こしそうになりました・・・

仮眠をとることにより、そういったリスクを低減できます。

それでもまだボーっとするな、眠いなという方はうたた寝することをおすすめします。
部屋を明るくしておけば、ガッツリ寝てしまうことを防ぐことができるでしょう。

目的は昼型に戻すことなので、ガチ寝しないように気をつけてくださいね!

僕がやっていた実際の夜勤明けの過ごし方

続いて、実際に僕がやっていた夜勤明けの過ごし方をご紹介します。

夜勤明けの日
  • 6:30  勤務終了
  • 7:00~8:30 ジム(普段のルーティンを崩さないため)
  • 9:00  帰宅・食事
  • 10:00 就寝
  • 12:30 起床・食事
  • 13:00 適度に昼寝
  • 太陽が出ている間にちょいちょい外に出て光を浴びる
  • 0:00 就寝

翌日は完全に昼のタイムスケジュールで生活します。

まとめ

以上、夜勤明けの過ごし方でした。
一番のポイントは無理しない程度に慣らしていくことです。
生活パターンを逆転すること自体が、体に大きな負担をかけます。
無理すると健康被害はもちろん、思わぬ事故に繋がったりして危険です。
夜勤明けのスケジュールは余裕をもたせて、徐々に体を適応させていきましょう!




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