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今日から初めての夜勤。
だけど昼間寝れないよ~
工場勤務は日勤のみのところもありますが、交代勤務をしているところも多いと思います。
人は通常、昼間おきて夜寝る生活をしていますが、
夜勤をすると言うまでもなく昼夜逆転の生活をおくらなければなりません。
僕の職場は基本は日勤のみですが、繁忙期は数ヶ月の夜勤が発生する場合があります。
昨年、約2ヶ月夜勤専従になりましたが初めての夜勤で最初寝れなくて辛かったのを思い出します。
本記事では、日勤→夜勤(特に初めて)の方向けの寝れない時の対処法を解説していきます。
実際に行った夜勤対策
夜勤入りの日の過ごし方
夜勤入りの日はまず、夜の睡眠を短時間にします。
例えば、深夜1時に寝て朝5時に起きるという具合です。
人によっては寝ないで夜中を過ごす人もいますが、僕はずっと起きていられない体質なので
この方法をとっていました。
そして朝5時から起きて、夜勤時の就寝時間である午前10時頃寝ていました。
ここの時間は勤務開始時間によって変わると思いますので、各々に合った時間で
調整してください。
ポイントは、無理せずに少し眠気が残るくらい起きていることです。
そうすることによって、明るい昼間でも寝やすくなります。
明かりを遮断する
昼間寝づらい要因の一つとしてあるのが”明るさ”です。
個人的には周りの音よりも明るいことが眠りを妨げていたように思います。
対策は遮光カーテンをする、シャッターをおろすなどがありますが、
両方ないときはどうするか?
(ちなみに僕の部屋は和室なので遮光カーテンはありません・・・)
個人的に効果的だったのがアイマスクです。
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Mavogel アイマスク 遮光ノーズワイヤー付 モダールとコットン素材 究極の肌触り 圧迫感なし 自由調整可能 旅行 収納袋付
実際に使った商品ですが、しっかり装着することによって光をほぼ遮ることができます。
最初は違和感を感じるかもしれませんが、毎日使うことによってすぐに慣れると思います。
夜勤をやるうえで一番役に立ったアイテムがアイマスクです。
無理に寝ようとしない
矛盾してるようですが、寝よう寝ようと思うとかえって寝れなくなるものです。
寝れないなと感じたら悪あがきはしないことをおすすめします。
焦ると脳が覚醒モードに入りっぱなしになって眠気が来なくなります。
ただし、布団の中で横になっていてください。
そうすることで寝ていなくても身体は休まります。
自然に眠気がくるのを待ちましょう。
寝る数時間前に運動する
仕事が終わって寝る数時間前に運動するのも効果的です。
僕は仕事が終わってそのまま24時間ジムに直行し、
筋トレしてから家に帰るようにしていました。
毎日はできませんでしたが、何かしら運動することによって
スムーズに寝ることができると思います。
僕の場合、仕事が終わったらジム→帰宅、食事→入浴→就寝のサイクルを基本にしていました。
昼間の生活でやっていたことをそのままやった感じですが、
夜勤だからと言って特別なことをしない方がリズムを作りやすいと思います。
まとめ
夜勤のメリットは賃金の高さです。
しかし、代償として生活逆転からくる肉体的、精神的ストレスは増大します。
慣れることによってストレスは少なくなりますが、
どうしても慣れない、辛いという人もいるでしょう。
その時は無理せずに日勤に戻してもらうよう交渉してください。
どこにウエイトを置くかにもよりますが、
個人的には無理してまでやる必要はないかなと思います。
いくら稼ぎたいからと言って、無理して身体を壊したら働けません。
自分自身と相談しながらうまく乗り切ってください。
健康第一で元気に働けるのが一番です。無理せず頑張りましょう!
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