筋トレの身体づくり以外のメリットって?

雑記
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アダウスです。

筋トレ記事を連投していますが、私はトレーナーでもなんでもありません。

ごくごく普通の30代工場勤務者です。

なので専門的な知識を得ているわけでもいませんし、

それでご飯を食べているわけでもありません。

あくまで趣味として筋トレを楽しみ、そのうえで体感できることを

皆さんと共有できればと思い記事を書いています。

趣味をより楽しく、生活をより豊かに!

をモットーに生きています。

自分の知識が同じ趣味を持つ方に少しでも役立てば幸いです(^^)

さて、タイトルにある筋トレの身体づくり以外のメリットについて書きたいと思います。

筋トレをすると精神が安定する

イライラすると身体を動かしたくなることってありませんか?

例えば、ゲームセンターのパンチングマシンをするとか

バッティングセンターで思いっきりバットを振るとか

一度は経験があると思います。

ここでは身体を動かす=筋トレをするで話を進めますが、

筋トレをすることによってエンドルフィンやドーパミン、セロトニン、テストステロンなどの

脳内ホルモンが分泌されます。

なかでもドーパミンは幸せホルモンとも呼ばれ、これが分泌されることによって

イライラやもやもやが軽減されるようです。

僕自身も筋トレをした後は気持ちがスッキリして

いい気持ちで過ごすことができることを体験しています。

ちなみにセロトニン・ドーパミン・オキシトシンは

3大しあわせホルモン

と呼ばれています。

オキシトシンは人と○○をする(食事、運動など)をすることによって増えるようですので

誰かと筋トレ(合トレ)をするのが最強のメンタルケアだと思います( ̄▽ ̄)

最近メンタルが弱ってるなと感じている方、

軽くでもいいので筋トレしてみませんか?スッキリしますよ(^^)

筋トレをするとメンタルが強くなる

筋トレをするとテストステロンがアップします。

テストステロンは男性ホルモンの一種で、精神状態や意欲、闘争心などに良い影響をもたらします。

男性目線ですが、テストステロン値が高いと女性にモテるようです(笑)

テストステロン値が低下すると、

・やる気や集中力、記憶力の低下

・不安感による不眠、寝つきの悪さ

・イライラする、気分が落ち込む

・急に不安になる

などの精神症状が出てしまいます。

それを防ぐにはテストステロン値を上げる必要があり、

様々な方法のなかでも筋トレが有効です。

大きな筋肉を鍛える(大筋群)のトレーニング、負荷の重いトレーニングをすることによって

テストステロンを効率よく分泌できます。

ということは、筋トレを継続的にすることによって

テストステロン値が増える→精神症状が改善される=メンタルが強くなる

と僕は考えます。

特にテストステロン値は年齢とともに徐々に減っていくので

年齢を重ねるほど筋トレは重要だと考えています。

このように筋トレには、身体を鍛える以外にも精神面でも良い効果があります。

これを読んで少しでも興味を持っていただけたのであれば

ぜひ、チャレンジしてみてください(^^)

それでは!

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