群馬県高崎市の三国街道沿いにある「中華蕎麦 鳴神食堂」
お店の前はいつも多くのお客さんがいて行列必至のこのお店は
「マツコの知らない世界」や「SUSURU.TV」など様々なメディアで取り上げられ、
その人気をさらに強固なものにしています。
建物は「妙見茶屋」の跡地を利用していることもあり、和を感じる上品な佇まい。
実際に行ってみると、お店の外観だけでなくラーメンも和を感じる上品な淡麗系でした。
駐車場は店舗の周囲のみ、並びがあったら記帳する
鳴神食堂の駐車場は、店舗前と横の８台のみです。
第２駐車場はありません。（2022年12月現在）
道路に面していて少し狭いので止めるときは注意が必要です。
並びが発生していたら記帳します。
目安が書かれているので時間が読みやすいですね。
僕は記帳してから近所のスーパーやコンビニで時間を潰して待ちました。
シンプルなメニュー構成。限定もあります
メインの麺は醤油・塩・煮干しの3種類で非常にシンプルな構成。
大盛とかは無く、サイドメニューやあえ玉で量を調節します。
限定品も提供される時があるのでTwitterをチェックしてから行くといいですね。
無化調＋自家製麺。スッキリしてるけど旨味が凄い
塩中華蕎麦を注文しました。
まず、配膳がお上品！
こんな上品なラーメン屋さんに行ったことが無かったので驚きとともに背筋が伸びました。笑
提供された塩中華蕎麦は、その見た目からも分かる通りかなり美しい盛り付け。
麺線が整えており、かなり丁寧に作られているのが伝わってきます。
鳴神食堂は無化調のお店であり、淡麗系を提供するとのことなのでかなり薄味なのかなと思っていましたが、実際食べてみると素材の旨みが凄い！
貝や魚、白醤油に塩。
個々が主張しすぎず、高いレベルで融合しています。
かといって、しつこさが全然ないのは淡麗系であるが故。
自家製麺は平打ちストレート麺ですすり心地が良く歯ごたえと歯切れ感を楽しめます。
この日はあえ玉は頼みませんでしたが、あえ玉も絶品な模様。
お腹に余裕がある人は是非ご注文ください。
中華蕎麦 鳴神食堂の店舗情報
住所：群馬県高崎市中泉町142-1
営業時間：11:00～15:00
定休日：月曜日
席：カウンター10席
注文制
公式SNS:Twitter
↓ラーメンブログランキング↓
コメント