セブンイレブン限定で販売されている「最高に面倒で、最高にうまいラーメン。」
そのユニークなネーミングから、発売時はSNSで話題になりました。
最高にうまいのは歓迎だけど、この最高に面倒なのは嫌ですよね？
僕も嫌です。
ただ、最高に面倒と言ってもどのくらい面倒なのか？
気になったので買ってきました。
今回は作り方を指南いたします。
本当に面倒だったらボツにします。笑
それでは、いってみましょう！
最高に面倒で、最高にうまいラーメン。の作り方
中に入っている袋を取り出す
フタを開けると4つの袋が入っています。
これらをすべて取り出し、麺だけの状態にしてください。
ちなみにこちらの商品、かやくは入っていません。
具材はシンプルに焼きのりのみがコンセプトですので、かやくが無いっていうクレームを出すと恥をかくことになるので気をつけましょう。
内側の線までお湯をそそぐ
カップの内側の線までお湯をそそぎ、５分待ちます。
お湯をそそいだらフタをして、超濃厚豚骨醤油スープと黄金鶏油をフタの上で温めます。
湯切りをする
５分経ったら湯切り口をめくり、お湯を捨てます。
お湯をそそぐ前に旨みだしを入れる
湯切りをしたら２度目の給湯前に豚・鶏の旨みだしを入れます。
お湯をそそいだら仕上げに入る
２度目の給湯が終わったら温めておいた超濃厚豚骨スープと黄金鶏油を入れます。
良くかき混ぜて、最後に焼きのりをのせて完成です。
感想
確かに面倒だけど、それはカップラーメンだから。
カップラーメンと思わなければそんなに面倒な工程ではないです。
さて、こちらの商品は家系ラーメンです。
肝心の家系らしさはでているか？
・・・・・・
他のカップラーメンより高い分（税込429円）美味しいけど家系を期待すると少し物足りないかな。
ただ普通にうまいです。
あとは具材がのりだけっていうのは少し寂しい。
チャーシューも欲しいですね。
手間と思うかどうかは人それぞれ感性がちがうので一概には言えませんが、
個人的にはここまでの手間をかけるならチルド麺をおすすめします。
こちらの商品、YouTubeで王道家の清水社長が絶賛していたので間違いないでしょう！
カップ麺の話から逸れましたがまとめると
- 最高に面倒と謳われているがそこまで面倒ではない
- 味は普通にうまい
- 家系っぽさは正直薄い
- 具材が寂しい
こんな感じです。
とても個性的な「最高に面倒で、最高にうまいラーメン。」
機会があったら是非お試しください。
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