※2022年10月10日~休業しています。
景勝軒グループの中で唯一”ニンニク”を前面に出しているお店、「碧の豚二郎」
その店名から二郎系のお店というのは安易に想像できると思います。
ガッツリジャンクなラーメンを食べたいという人にはうってつけのこのお店。
しかし、ニンニクは好き嫌いがはっきり分かれる食べ物。
ニンニクが苦手だからと言って敬遠するには非常にもったいない。
それは、碧の豚二郎はニンニクを入れなくても美味しいからです。
基本メニュー
ラーメン・まぜそば・つけ麺。
更に餃子やミニ丼、お子様ラーメン。
碧の豚二郎はバラエティに富んだメニュー展開が特徴です。
さらに期間限定メニューも積極的に提供しています。
麺量がグループ他店と違うので注意!
景勝軒グループに通う人は麺量が他店と違うので注意が必要です。
景勝軒グループの麺の量は(並)で200ℊですが、碧の豚二郎では
- 並盛 150ℊ
- 中盛 200ℊ
- 大盛 350g +100円
- 男盛 450ℊ +150円
- オラオラ盛 550g +200円
となっています。
麺量が少ないのは青森県産ニンニクを使用しており他のお店より食材の原価がかかっているから、
だと僕は予想しています。
入店から着丼までの流れ
入り口を開けると左手に券売機があるので食券を購入します。
購入したら店員さんが席を案内してくれますので案内された席(空いているとお好きな席にどうぞと言われることがある)に着席します。
水は店員さんが用意してくれますが、おかわりは自分で冷水器に注ぎに行きます。
食券を渡す際にニンニク・ヤサイ・背脂の量を聞かれます。
デフォでニンニクが入るのでニンニクを入れない場合は「ニンニク抜きで」と伝えます。
全て伝え終わったら、着丼の時を待ちます。
豚二郎ラーメン 大盛(全部普通)
素晴らしいビジュアルです。
スープは色から想像できますがかなり濃厚です。
豚骨と香味野菜を炊いた濃厚スープに特製醤油ダレが濃厚さを演出しています。
景勝軒グループといえばふじ麺が有名ですが、ふじ麺のスープとは全く違う唯一無二のスープに仕上がっています。
麺は自家製太麺。
景勝軒の麺工房で作られた特製麺です。
これがモチモチしていてうまいんだよなぁ。
普段はニンニクを入れないことが多いですが今回はニンニクを入れてみました。
ニンニクは辛すぎず、あまりにおいが出ないように感じました。
通常、二郎系のニンニクは辛かったり、少量でも強いニンニク臭が出たりするのですが豚二郎のニンニクは”上品さ”を感じました。
こってり濃厚なラーメンが苦手な人はあっさりスープのライトもありますので是非お試しください。
ラーパス対応
950円以下の商品を700円で提供。
お得にラーメンがいただけます。
碧の豚二郎 店舗情報
住所:群馬県伊勢崎市日乃出町503-5
営業時間:11:00~15:00、18:00~22:00
定休日:無(臨時休業はTwitterで確認)
席:28席(カウンター4席、テーブル12席、座敷12席)
駐車場:20台
食券制
公式SNS:Twitter(店長さん・スタッフさん)
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