ど豚骨ラーメンを求めて、宮二郎にお邪魔しました。
宮二郎は約5年間営業してきた群馬県太田市から2022年1月16日に埼玉県深谷市に移転オープンした
二郎系ラーメンのお店です。
太田時代は定期的に通っていましたが、コロナ渦でなかなか他県にラーメンを食べにいけず
宮二郎移転から日が経ってしまいましたが、ようやく行くことができました。
本記事では、他の二郎系とは一味違う「宮二郎」の魅力について解説します。
宮二郎とは?
先述宮二郎はした通り、宮二郎は2016年12月16日、群馬県太田市にオープンしました。
店主は群馬県の有名ラーメンチェーン「景勝軒」で修業されています。
僕の記憶が確かなら、景勝軒の店舗で「麺屋だいすけ」という屋号で
曜日限定営業をしていたと思います。
宮二郎の看板メニュー「ど豚骨ラーメン」はその名の通り骨粉が丼の底に沈んでるほど
豚骨を前面に押し出している、他の二郎系とは一線を画したメニューが特徴です。
二郎系を謳いながらも唐揚げがあったり限定メニューが豊富で、幅広い客層に支持されています。
メニュー
食券機の写真を撮りたかったのですが、お客様が多かったので撮れませんでした・・・
店内メニュー
メニュー | 価格(税込) | 備考 |
ど豚骨ラーメン(並) | 850 | 麺量300g |
豚そば(並) | 850 | 麺量300g |
まぜそば(並) | 850 | 麺量300g |
つけ麺 | 900 | 豚骨or醤油 |
醤油らあ麺 | 800 | |
レアチャーシュー丼 | 350 | |
中トロチャーシュー丼 | 380 | |
唐揚げライスセット | 290 | |
ライス | 100 | |
豚マヨ丼 | 350 | |
追い飯チーズ | 180 | |
麺大盛 | 100 | |
麺特盛 | 200 |
テイクアウト
メニュー | 価格(税込) |
唐揚げ弁当 | 500 |
チャーシュー1本 | 2,000 |
麺類各種 | 店内価格+30円 |
ど豚骨ラーメン(並)ニンニク抜き 850円(税込)
今回は移転一発目なので、看板メニューの「ど豚骨ラーメン」を注文しました。
宮二郎ではニンニクの有無を食券を渡すときに聞かれます。
今回はスープの味を楽しみたかったのでニンニク抜きでお願いしました。
ビジュアルはザ・二郎系って感じです。
見た目は太田時代と大きく変わっていないように感じます。
まずは、スープを一口・・・
スープを飲んで思ったのが、醤油感が強く、
豚骨感が前面に出ていた以前のスープより二郎寄りになったように感じます。
太田店終期もこの傾向だったと記憶しています。
しかし、豚骨感が弱くなったかというとそうではなく、しっかりと骨粉が沈んでいて
コアなド豚骨ファンを裏切らない仕上がりになっています。
今回大きく変わったのが麺です。
移転を機に自家製麺に変わりました。
以前に麺より噛み応えがあり、硬めに茹で上げられているように感じます。
個人的にはこの麺はかなり好きです。
豚はホロホロ系で脂身が少なく、胃もたれもしにくい優しい仕様です。
自家製麺に変わり、以前よりも更に美味しくなりました。
二郎系好きはもちろん、二郎系をあまり食べないラーメン好きの方にもおすすめのお店です。
ラーメンを食べたら黒ウーロン茶を飲みましょう。メタボ対策です(笑)
宮二郎の詳細
- 住所:埼玉県深谷市東方町1丁目19-2
- 営業時間:11:30~14:30,17:30~21:30(蔓延防止措置により時短あり)
- 定休日:木曜日
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