１年間無料キャンペーンで契約した楽天モバイル、今どうしてる？

昨年プラン１年間無料キャンペーンを行った楽天モバイル。

楽天経済圏で生きている僕もこのキャンペーンを利用し、契約しました。

しかし、1年間無料キャンペーンは2022年3月31日をもって終了してしまいました。

当時、ahamoやpovo、LINEMOなどのキャリアが提供する格安プランが開始されてなかったこともあり、たくさんの人が契約したかと思います。

僕はdocomoをメインに、楽天モバイルをポケットWi-Fiとして使用していました。

現在はahamoに切り替え、データ容量も十分ながら低価格ですませられるので
楽天モバイルの出番は少なくなってしまいました。

しかし、せっかく契約した楽天モバイル。解約するにはもったいないです。

解約せずに（あまりお金をかけずに）楽天モバイルを利用する方法を調べましたので
ご覧ください。

キャンペーン終了後の利用方法

2台目として通話専用機として利用する

今僕が実行しようとしている利用方法が2台目として利用することです。

Rakuten Linkアプリを利用すれば国内通話が無料でかけ放題になります。

LINEと同じ感覚ですね。

通話専用機として、例えば仕事限定で使うとかすれば料金がかからずに持つことができます。

僕はahamoをメイン機に、楽天モバイルを仕事用に使う方向で進めています。

ただし、データを1GB以上使うと料金がかかるので注意が必要です。

ポケットWi-Fiとして利用する

一時期は楽天回線エリアが狭くて使い勝手が悪かった楽天モバイルですが、
今は人口カバー率96％を超えています。（2022年2月4日時点）

楽天回線エリアなら税込3278円でデータ無制限なのでポケットWi-Fiとしても優秀です。

ライフスタイルに合わせてベストな選択をすることで楽天モバイルを安く維持することができます。

解約する

それでも使用する機会が見つからない方は解約したほうがいいでしょう。

楽天モバイルは最低利用期間がないですし、通信契約の解除による契約解除金は発生しません。

解約もwebやアプリからできるのでガイドに沿って操作すれば解約できます。

楽天経済圏を多用してる方は利用継続をおすすめします

理由はSPUの対象になっているからです。

現時点では＋1倍と、改悪が進む楽天の中では高倍率となっています。

また、楽天モバイル絡みのキャンペーンも多々あるので楽天経済圏を利用してる方は
そのまま継続利用をおすすめします。

また、楽天モバイルは生まれたばかりでまだまだ発展していくと思います。

通信エリアも拡大していますし、３大キャリアと遜色ないレベルまで来ていると思います。

料金プラン自体が安く、手続きも非常に簡単なのでこれからキャリアを変えようと検討してる方。

または２台目を検討してる方におススメです。